· 

数学の絵本はありますか?

もしも、この先

あなたが誰かに

「数学の絵本はありますか?」

と聞かれたら、

この絵本を紹介したらいかがでしょう。

 

(って、わたしも今まで、聞かれたことないんですが笑)

 

フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人

 

ジョセフ・ダグニーズ文, ジョン・オブライエン絵

さ・え・ら書房

 

数学の世界には

「フィボナッチ数列」というものがあるらしいです。

(文系のわたしは聞いたこともありませんでしたが)

 

この数列を発見したフィボナッチの子ども時代から

数列を発見するまでを描いた絵本です。

 

史上最も優れた数学者と言われる人も

幼い頃は、「数」のことばっかり考えていて

「のうなし」とからかわれていたそうです。

 

数列というと

情緒から遠く離れた記号

というような認識がわたしはあるのですが

この絵本によると

自然界に存在するものが

このフィボナッチ数列で表せるそうです。

 

例えば、松ぼっくり、パイナップル、ひまわり、波など。

 

 

この絵本の中で、わたしが好きな場面はここです。

 

フィボナッチが、友だちに言われたこの言葉。

 

以下引用

 

「好きなもののあるひとはとてもしあわせだ。

わたしの好きなものはチーズ。

君はどうかな、レオナルド。

きみをいちばんしあわせにしてくれるものはいったいなにかな?」

 

「数」答えが口をついて出てきました。

 

「だったら数のことを思い切り勉強してごらん。

そうすれば、きみはいつもしあわせだ」

 

(引用ここまで)

好きなもののあるひとはとてもしあわせだ。

 

好きなものが何かわかってる人は、幸せだ。

 

好きなものがはっきりしているだけで、すでに幸せ。

 

好きなものがあるなら、それを突き詰めていけばいい。

 

好きなものに向かう気持ちを、邪魔しちゃいけない。

 

数学の絵本から、こんなことを気づかされます。